最近、時間的に特別忙しかったわけではないのですが、
単細胞の私は何かのイベントが近づくとそれに120%没頭してしまいまして、
ブログの記事は私にとって結構神経を使うものなので、
(明日にしよ、明日にしよ)で1ヶ月以上もブログから離れてしまいました。
で、何がそんなに大変かというと、はい、公演です。
今年はレベルの高いクラスにチャレンジしたのに、準備期間が1ヶ月少ない上に
諸事情で自主練習の時間も昨年よりはるかに少ないのです。
元宝塚の大変人間的にも尊敬できる先生の下、下手の横好きなりに励んでいますが、
やっぱりだめだめーです。。
鏡に映る自分の姿には毎回泣きたくなりますが(実際涙目ですが)、
ギブアップできないんですよね。下手でも大好きなんだもん。ダンスが。
そんな下手ッ子の唯一の支えは、お衣裳!
さすが元宝塚、選んでこられるお衣裳が違います。
1曲目は、純白のロングキャミドレスに白長手袋、胸とウエストと裾に白のフェイクファー!
冬のウエデイングか?!(When you tell me that you love me by Diana Loss)
2曲目は、真っ黒の超ミニキャミドレスに、胸元とウエストにシルバーでポイントをつけ、足元はジャズブーツです。(SWING!)
どちらも絶対に実生活では縁のないお衣裳、
白は嫁入りが夢と消えつつある私にはある意味親孝行?の役割すら果たしてしまいます(笑)
私、ウエデイングドレスに憧れが全くなかったのです:白無垢派なので:。でも、いざこういうのをまとってみると、いやーいいもんですねー!
黒は黒で、私が足をさらけ出すなんてありえないので、見に来る友達の反応が楽しみです。
服装に関して超保守的な父親は卒倒するかもしれませんが。。ほとんどペッパー警部状態ですもの。
ああ、こんな素敵なお衣裳を着けられるんですから、後少し頑張りますとも!